過去編③|「これって、自分でできるんちゃうん」と思ってしまった日

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あれから1年、少しずつ積み上がっていったもの

あれから1年。
社会人として、また飲食店で働く者として、最低限の知識を学びながら日々を過ごしていました。
販売促進部としての成果も安定し、数字という面では一定の結果を残すことができていたと思います。

前回の過去編②で痛感した、
「売上を追いかけすぎると、大事なことを置いてけぼりにしてしまう」
という感覚。

それを忘れないように、全体のバランスを意識しながら、
お客様から「ありがとう」と言ってもらえる喜びを感じつつ、
比較的穏やかな気持ちで働いていました。


心の中に芽生えはじめた、ある感情

そんな中、徐々に心の中で芽生えてきた感情がありました。

「これって、自分でできるんちゃうん」

考えだしたら、どうしてもすぐに行動に移してしまうのがわたしです。
案の定、気づいた頃には会社にその思いを伝え、退職の意思を伝えていました。

ありがたい話、猛反対されました。
結果的には、3か月の引き継ぎ期間と、
自分の部下を引き連れていかないことを条件に、
退職することが決まりました。

今思えば、かなり会社の言うことを従順に聞いたな、と思います。笑


退社までの3か月間にやっていたこと

退社までの3か月間。
日々の仕事をこなしながら、次の計画を着々と練り、行動に移していました。

当時は、以下のことを同時進行で進めていました。

・法人設立
・事務所探し
・店舗探し
・仲間探し

法人設立以外は、今でも手こずる案件ばかりですが、
当時のわたしはとにかく夢見る青年。

すべてがキラキラして見えて、
ここでも後先をあまり考えず、
予算内ギリギリですべてを決めてしまいました。


あの頃のキラキラボーイに言いたいこと

あの頃のキラキラボーイに、
今の自分から一言言うとしたら。

法人なんか、今作らんでえぇ。
事務所なんか借りて、何すんねん。
店舗探しは、もっと慎重になれ。ちゃんと調査せぇ。

それと、
仲間になってくれそうな人に、
ええ話ばっかりするな。

……こんなところでしょうか。笑


そして、居酒屋一店舗目の開業へ

さておき、退社から3か月で上記4つの項目をクリアし、
意気揚々と居酒屋一店舗目を開業するに至りました。

このときの自分は、
この選択が、どれほど現実を突きつけてくるのかを、
まだ何も分かっていませんでした。


今回はここまで。

次回、過去編④では、
はじめての起業、そしてはじめての飲食店経営を通じて、
そこで得た経験と、今だからこそ振り返れる反省について
書いていこうと思います。

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